忍者ブログ

Std-BLUE Blog

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

クイズ打ち切り

申し訳ありませんが現在更新していたクイズは打ち切りにさせてください。
1巡目はソコソコ楽しくやれてましたが、2巡目ともなると流石に飽きてきました。

旧作Ⅲや蒼井達が主人公だった新1stなど、途中で飽きても完結させた作品はあります。
ただどちらも僕は出来に満足行ってなく、特に1stなんかは黒歴史の1つです。
そんなことになると考えると流石にもう気力が湧きませんし
ことあるごとに引退だ、縮小だと言っているのに、我慢してやるのも馬鹿らしいと思いました。

で、中途半端なものを置いておくのが嫌いな性分なもので
このクイズは最初からなかったこと、としてシナリオを削除しました。
折角クイズを考えてくださったのに申し訳ありません。 (´・ω・)

やっぱりバラエティシナリオってのは長ったらしくしたらダメですね。
まだ続きが書きたい、って思うぐらいで止めておくのがいい気がします。

ちなみに1stの話をしましたが、特に気に入ってないのがラストです。
蒼井が打球を食らった影響で恐怖症みたいなのにかかってプロ行きをやめた、みたいな話ですが
当時から駄作だと言ってましたが、酷いこじつけです。
なのでこれもなかったことにして、大学進学はもっとポジティブな理由にしておきます。

と言って、実は蒼井編を再考しようとして
2006年プロ版で言う古賀ポジ(同期入団で高卒、年齢的には後輩)キャラも考えましたが
やっぱり面白い話が思いつかなくてこちらも凍結。

やきゅつくはいつも2年目になると飽きるから、いつものことと思ってましたけど
あれですね、これスランプって言うのかも知れませんね。 (;´Д`)


コラム第3弾:蒼井亮輔
蒼井の話が出たのでついでに彼のルーツについても語っておきます。
「ついで」で済む位、彼のルーツに深い意味はありません。

どれだけの人が覚えているかわかりませんが
今のこのサイトのアドレスは旧作をやってた古いサイトとは違います。
前サイトでは色々とあったので、そう言ったことを忘れて1からやり直したいと言う
完全に僕個人の都合で移転することにしました。

移転したとして、やることと言えばそれまで通りシナリオを書くことぐらいしかありませんでした。
とにもかくにも「心機一転」したかったのが当時の気持ちだったので
旧作投稿キャラはもう一切使わないと決め(後に復活させていますが)
主人公も新しく考え直す、そこで考えたのが蒼井(当時は蒼野)亮輔でした。

真崎を考える際には「BLUE」と言う題は決めてなかったので
彼の名前にそれと関連のあるものは含まれていませんが
「BLUE」と言う名は引き継ぐつもりだったので(他に思いつかん)
蒼と言う文字は入れておこうと。(青でなく蒼なのはなんかかっこよく感じるから)

で「あおの」だったらパワプロにウグイスデータもあるし
「BLUEの」主人公と言うことで蒼野に。
下の名前は苗字と続けて読んだときの語感重視で特に意味はありません。

後に蒼井に変更することになりましたが、これのワケは当時語ったように
瀬名が彼の名を呼ぶときに君付けをしますが
「あおのくん」より「あおいくん」の方がいいなと思ったため。
「あおい」と言うのは女性の名前にもある感じで可愛らしい語感があり
それに君付けするのがなんか萌えたんです、すいません。 (・ω・)

ええ、これぐらいですよ。彼については。すいません。 (・ω・)

PR

第2回:真崎梨音

昨日の今日で早くも第2回。まあ別にもったいぶるような話でもないんで。
このコラム?を思いつく切欠がたまたま瀬名の話だったから瀬名が第1回でしたが
本来なら真崎の話を第1回に持ってくるのが自然の流れでしたね。

と言うのも、この真崎梨音というキャラはほとんど僕そのものだからです。
(野球の実力とかじゃなく、思考とかの面で)

旧作Ⅰはまだ例のページで公開してるので見れる人は見ればわかるかと思いますが
(アドレスは貼らぬ。 ( ・´ω・`) )
旧作Ⅰは最初からSSとして、ストーリー仕立てでやってたわけじゃなく
「やきゅつく日記」としてやってたのの延長として出来たものだったんです。

そのやきゅつくというのはドリームキャスト版のやきゅつくで
「松尾可奈」と言うのはそのゲームに出る秘書の名前そのまんま。
プレイヤーは球団社長となり、オーナーに無理難題を押し付けられながら
見事に球団を再建していく、と言う流れですが

どうせなら選手としてもやってみたい、と言う願望から
「選手兼球団社長」なんてウルトラCなストーリーが出来上がりました。

真崎梨音のネーミングの由来は、名前はHNの当て字。
つるさんも言っていましたが「理音」にしなかったのは学校の時間割みたいだったため。
「利音」と言う手も今考えればありましたが、梨音になりました。
真崎と言う姓は、多分遊戯王の「真崎あんず」から来ています。
へー、そう言う姓があるんだ。字面がカッコいいな、と思ったのでしょう。
誕生日4月19日と言うのは僕と同じ。
1977年生まれなのは2001年に24歳だった旧作の設定の名残です。

球団社長の近くにいる人間なら、普通大学位は出てるだろう
でもあんま歳食ってんのも嫌だな…ということで大卒2年目の24歳。そんな安直な発想です。

また彼の友人である永井祐一も、僕のリア友である「なが○ゆう○○」の捩りで
弟の真崎大地はクロノトリガーの武器「グランドリオン」から取りました。
「グランドリオン」→「グランド」→「大地」。尚本人は一人っ子なもよう。

そして真崎梨音の作中の言動はほとんどが僕の素の考え。
こういうキャラだからこういう考えをするよな、と言ったものは一切なく
こういう時自分はこう考え、こういう行動をすると思うからこうする。

犬を使った捜査をしているとき、屁をこいたらどうなるんだろう?
そんなことをちょっと思ったから屁をこかせてみる。(BFの1シーン)

速い球に押されて凡退するより、遅い球で幻惑してm9(^д^)したい
そう考えた結果あんなピッチャーになった。などなど。

そう言えば以前の対談企画で、自分を作中のキャラクターに例えるなら真崎や瀬名と答えましたが
正にそうですね。

瀬名が蒼綾学園時代、お化け屋敷に執拗にこだわるところがありましたが
これは僕の小学校時代の思い出が関係しています。

小学校の出し物で僕のクラスはお化け屋敷をやることになったんですが
暗い中で客(同じ学校の小学生)に対してやりたい放題やってたんです。
骨っこ(今あるか知らないけど昔あった犬のえさ)を投げつけたり
こんにゃくを顔面に思いっきりぶつけたり
それで下級生の女子が泣いてましたが、誰がやったかわからないので僕はスットボケてお咎めなし。
それがもう愉快で愉快で… ( ゚∀゚)


……………すいません、取り乱しました。
よい子はまねしてはいけませんよ。

とにかくそんな由来です。
後今思い出しましたが旧作では基本投稿者が希望したチームに選手を入れてたので
投稿選手の多いチームと少ないチームの偏りが出来ていました。
そんな中日ハムと中日が不人気だったので、瀬名を中日に入れたのはそう言う側面もあった気がします。

第1回:瀬名祐斗

1つ前に書いた記事でのスワンゴンさんへの返信で思いついた(と言うか思い出した)
ことがあるので、新企画を立ち上げてみました。
要するに、いかにしてその選手(キャラクター)を考案するに到ったのか
そのルーツについて触れていこうと言うコーナーですな。

んで、タイトルの通り1回目の今回は瀬名祐斗についてです。
スワンゴンさんの話によると、瀬名と言う姓は西日本にはいないらしいです。
そこで思い出したのが、瀬名は元々愛知県出身だった、ということ。

まあ愛知県もNTT西日本の管轄っぽいんで、東日本ではなさそうですが
今はそんな話はおいといて…

そもそも瀬名は流星さんのSS、CWEへ投稿したのが最初で
愛知の※愛和学院から福岡の明耀高校に転向してきた選手と言う設定。
※(230さんが愛知県の高校としてオリジナルで考えたものと思っていましたが
由来がスラムダンクと言うことを後で知ったため青嵐大附属に改名)


僕は基本、よそに投稿した選手の逆輸入をよくやるので
瀬名もその例に漏れず、旧BLUEⅢで登場。
当時はまだ転校の設定を覚えていたのか、中日に入団させたのは恐らくそのため。

当時は固有アイコンすらないキャラでしたが使いやすいボケキャラとして気に入り
サイトをリニューアルした後は固有アイコンもついて固有キャラに昇進。
そのときには転校という設定を忘れて、はじめから福岡県で生まれたと言うことに。

ちなみにネーミングの由来もあって
実は流星さんのところに投稿した選手がもう1人いて、それが藤崎英俊です。
瀬名の苗字と、藤崎の下の名前「ひでとし」

これはキムタクが主演した月9ドラマ、ロングバケーションの主人公「瀬名ひでとし」からきています。

後これは余談ですが、中日にいる「内海直樹」も流星さんがらみのキャラで
こちらは投稿されたわけではなく、当時パワプロの大会をやってて
みんなの作ったサクセス選手でチーム作って戦う的な企画だったと思いますが
そこに流星さんが送ってきたサクセス選手の名前が内海だったんです。

それを逆手にとって、2作目のPOEの投稿選手考えるときに使った気もするが
何故かより新しいはずのそっちの記憶があいまいなんだぜ。

と言うことで第1回コラムは瀬名のルーツについてでした。
次回は真崎辺りにしますかね、キャラ名の由来とか。
たいした理由はないんですけどね。

(;´Д`)

偶然ですけど今月は火曜日は毎週ブログを更新してたんですね。
それで狙ったわけじゃないですが、ようやくデータのリニューアルが終わりました。
(プロスピとやきゅつくを足して割ったようなやつ)

球威と制球を球種ごとにやるってのはAYAさんとこなんかもやってるし
やろうと思えばやれましたが、スペースの都合でやめときました。
ノビ・キレも球威に含まれてると思ってください。
重い球とか軽い球は前は信じてましたがどうも都市伝説らしいのであんま加味してません。

後BLUE2013ドラフトで中日(と西武)の1位がまだ空席だったので
旧BLUEⅤから響恭助を入れておきました。
前言った通りデータが残ってないのでプロフィールとかは適当です。
西武の方はまだ空いてますが、下位に2人いるし
投手に若手が多いからこっちはあけといてもいいかなとも思ってます。

後、縦幅を調整する為にスキル(特殊能力)の表示欄を変えまして
そしたら下の方スッカスカになったもんだから、なんか埋めるものはないかと。
んでOBには簡単なコメントを入れたほか
「マシンガン打線」とか「二大巨投」とかの
その年のチームカラーを象徴するキーワード的なものを入れてみました。
他にもいてまえ打線やらUHIやらフラッシュ3やら入れましたが
(KISSは現在解体されてるので表示なし)
基本的にネタがないので思いついた人は教えてください。

一応ダイハード打線やらビッグバン打線とかは覚えてますが
僕も忘れてるものもあるかもしれません。

後、中日の3本柱になんかニックネームつけようかと思ってますけどいい案ありませんか。
単に「3本柱」でもいいんでしょうけど
3人ともジエンゴ出来る主砲ってのも共通してるし、その辺も活かしたようなのがいいなーと。

新キャラとその設定

とりあえずデータリニューアル、OB分が終了して現役選手もちょくちょく更新をしはじめました。
んでベイス分を更新しててまたふっと思いついたのでキャラを追加しました。

守屋美希 (旧作Ⅱに登場した女性選手)

とりあえずベイスには投手も野手も左が足らん!
と言うことで左だった広本を以前追加していましたが
(阪神に追加した野中も同じ理由。)

実は守屋もこのときピックアップはしていました。
ただ守屋は旧作ではシンをコピーしつつ、所属はホークスだったし
ホークスにはココアも入れちゃったしなあ、と思ってとりあえず保留してました。

で、今回横浜に入団させたわけですが、あるストーリーを思いついたのです。


国府田瑞希 と言うキャラを覚えていますでしょうか。
蒼綾学園を破った水漣女子(神楽とかの出身校)の監督です。
この人物には「片瀬監督と同い年で、紫雲大の同期生」と言う設定がありました。
(ポジションまでは言及してなかったと思いますが投手だったってことにしてます)

水漣女子が野球に力を入れ始めたのが1992年生が入って来た頃。
選手で言うと同校キャプテンの水森の世代。
国府田監督は後に青森県から神楽、福岡県から香取など各地から有力な選手を誘ってきますが
力を入れ始めた年に、有力な投手に声をかけていたのが自然な流れであろう
と言うことで、守屋は水森と同世代(1992年生)に。
プロ入り1年目が21歳となるのが旧作設定でもありましたし。

ところが守屋はこの誘いを断り、片瀬が監督を務める紫雲高校への進学を選びます。
紫雲には男子部員もいるため、当然のことながらそう容易くレギュラーなど獲れません。
実際たいした成績は残せず、高卒でプロ入りした神楽とは違い、守屋は高卒でプロ入りできず。

しかし本人の努力もあり、同郷(山口県岩国市)出身の新開が監督を務めるベイスに入団。
女性選手では初めて高卒以外での入団となったとさ。 と言う話を考えたんや。 (・ω・)

どうかねつるくん。何かネタを思いついてこないかね。 ( ・´ω・`)

紫雲大に行かなかったのは…見た目と違って脳みそはクールじゃない
いつまでも片瀬監督に甘えていてはいけないと思ったから。とかどうとかで。

ちなみに今回やけに説明的な調子になったのは
香取が既にいたことをご存知なさげだったことから
水漣女子のことはひょっとして見ていなかったのかな、と思ったからです。

後今やってるクイズで守屋が出ないのは…まあ同チームに神楽がいるし
守屋自身は割と物静かキャラで籐真の方が目立つし。ってことで。

そーいやー今現在プロ入りしてる女性選手って、左腕か変則右腕だけなんですよね。
男子選手に少ない(あるいはそれほど多くない)ところだから、それはいいなと思うんですが
逆に右腕や野手の女子選手を誕生させるのに踏ん切りが難しくなったような気もしてます。

今年MVPにまで輝いた汐崎の功績を称え
女子の中で活躍した選手に「汐崎賞」なんて賞を与えるみたいな設定も考えてますが
現実路線とのギャップが凄まじすぎておうふおうふなところです。
実際…右腕はまだわかるとしても野手とかどうしますかねー。この球の飛ばん時代に。 (;´Д`)