とりあえずデータリニューアル、OB分が終了して現役選手もちょくちょく更新をしはじめました。
んでベイス分を更新しててまたふっと思いついたのでキャラを追加しました。
守屋美希 (旧作Ⅱに登場した女性選手)
とりあえずベイスには投手も野手も左が足らん!
と言うことで左だった
広本を以前追加していましたが
(阪神に追加した
野中も同じ理由。)
実は守屋もこのときピックアップはしていました。
ただ守屋は旧作ではシンをコピーしつつ、所属はホークスだったし
ホークスにはココアも入れちゃったしなあ、と思ってとりあえず保留してました。
で、今回横浜に入団させたわけですが、あるストーリーを思いついたのです。

国府田瑞希 と言うキャラを覚えていますでしょうか。
蒼綾学園を破った水漣女子(神楽とかの出身校)の監督です。
この人物には「片瀬監督と同い年で、紫雲大の同期生」と言う設定がありました。
(ポジションまでは言及してなかったと思いますが投手だったってことにしてます)
水漣女子が野球に力を入れ始めたのが1992年生が入って来た頃。
選手で言うと同校キャプテンの
水森の世代。
国府田監督は後に青森県から
神楽、福岡県から
香取など各地から有力な選手を誘ってきますが
力を入れ始めた年に、有力な投手に声をかけていたのが自然な流れであろう
と言うことで、守屋は水森と同世代(1992年生)に。
プロ入り1年目が21歳となるのが旧作設定でもありましたし。
ところが守屋はこの誘いを断り、片瀬が監督を務める紫雲高校への進学を選びます。
紫雲には男子部員もいるため、当然のことながらそう容易くレギュラーなど獲れません。
実際たいした成績は残せず、高卒でプロ入りした神楽とは違い、守屋は高卒でプロ入りできず。
しかし本人の努力もあり、同郷(山口県岩国市)出身の新開が監督を務めるベイスに入団。
女性選手では初めて高卒以外での入団となったとさ。 と言う話を考えたんや。
(・ω・)
どうかねつるくん。何かネタを思いついてこないかね。
( ・´ω・`)
紫雲大に行かなかったのは…
見た目と違って脳みそはクールじゃない
いつまでも片瀬監督に甘えていてはいけないと思ったから。とかどうとかで。
ちなみに今回やけに説明的な調子になったのは
香取が既にいたことをご存知なさげだったことから
水漣女子のことはひょっとして見ていなかったのかな、と思ったからです。
後今やってるクイズで守屋が出ないのは…まあ同チームに神楽がいるし
守屋自身は割と物静かキャラで籐真の方が目立つし。ってことで。
そーいやー今現在プロ入りしてる女性選手って、左腕か変則右腕だけなんですよね。
男子選手に少ない(あるいはそれほど多くない)ところだから、それはいいなと思うんですが
逆に右腕や野手の女子選手を誕生させるのに踏ん切りが難しくなったような気もしてます。
今年MVPにまで輝いた汐崎の功績を称え
女子の中で活躍した選手に「汐崎賞」なんて賞を与えるみたいな設定も考えてますが
現実路線とのギャップが凄まじすぎておうふおうふなところです。
実際…右腕はまだわかるとしても野手とかどうしますかねー。この球の飛ばん時代に。
(;´Д`)