昨日の今日で早くも第2回。まあ別にもったいぶるような話でもないんで。
このコラム?を思いつく切欠がたまたま瀬名の話だったから瀬名が第1回でしたが
本来なら真崎の話を第1回に持ってくるのが自然の流れでしたね。
と言うのも、この真崎梨音というキャラはほとんど僕そのものだからです。
(野球の実力とかじゃなく、思考とかの面で)
旧作Ⅰはまだ例のページで公開してるので見れる人は見ればわかるかと思いますが
(アドレスは貼らぬ。 ( ・´ω・`) )
旧作Ⅰは最初からSSとして、ストーリー仕立てでやってたわけじゃなく
「やきゅつく日記」としてやってたのの延長として出来たものだったんです。
そのやきゅつくというのはドリームキャスト版のやきゅつくで
「松尾可奈」と言うのはそのゲームに出る秘書の名前そのまんま。
プレイヤーは球団社長となり、オーナーに無理難題を押し付けられながら
見事に球団を再建していく、と言う流れですが
どうせなら選手としてもやってみたい、と言う願望から
「選手兼球団社長」なんてウルトラCなストーリーが出来上がりました。
真崎梨音のネーミングの由来は、名前はHNの当て字。
つるさんも言っていましたが「理音」にしなかったのは学校の時間割みたいだったため。
「利音」と言う手も今考えればありましたが、梨音になりました。
真崎と言う姓は、多分遊戯王の「真崎あんず」から来ています。
へー、そう言う姓があるんだ。字面がカッコいいな、と思ったのでしょう。
誕生日4月19日と言うのは僕と同じ。
1977年生まれなのは2001年に24歳だった旧作の設定の名残です。
球団社長の近くにいる人間なら、普通大学位は出てるだろう
でもあんま歳食ってんのも嫌だな…ということで大卒2年目の24歳。そんな安直な発想です。
また彼の友人である永井祐一も、僕のリア友である「なが○ゆう○○」の捩りで
弟の真崎大地はクロノトリガーの武器「グランドリオン」から取りました。
「グランドリオン」→「グランド」→「大地」。尚本人は一人っ子なもよう。
そして真崎梨音の作中の言動はほとんどが僕の素の考え。
こういうキャラだからこういう考えをするよな、と言ったものは一切なく
こういう時自分はこう考え、こういう行動をすると思うからこうする。
犬を使った捜査をしているとき、屁をこいたらどうなるんだろう?
そんなことをちょっと思ったから屁をこかせてみる。(BFの1シーン)
速い球に押されて凡退するより、遅い球で幻惑してm9(^д^)したい
そう考えた結果あんなピッチャーになった。などなど。
そう言えば以前の対談企画で、自分を作中のキャラクターに例えるなら真崎や瀬名と答えましたが
正にそうですね。
瀬名が蒼綾学園時代、お化け屋敷に執拗にこだわるところがありましたが
これは僕の小学校時代の思い出が関係しています。
小学校の出し物で僕のクラスはお化け屋敷をやることになったんですが
暗い中で客(同じ学校の小学生)に対してやりたい放題やってたんです。
骨っこ(今あるか知らないけど昔あった犬のえさ)を投げつけたり
こんにゃくを顔面に思いっきりぶつけたり
それで下級生の女子が泣いてましたが、誰がやったかわからないので僕はスットボケてお咎めなし。
それがもう愉快で愉快で… ( ゚∀゚)
……………すいません、取り乱しました。
よい子はまねしてはいけませんよ。
とにかくそんな由来です。
後今思い出しましたが旧作では基本投稿者が希望したチームに選手を入れてたので
投稿選手の多いチームと少ないチームの偏りが出来ていました。
そんな中日ハムと中日が不人気だったので、瀬名を中日に入れたのはそう言う側面もあった気がします。