忍者ブログ

Std-BLUE Blog

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プロ野球が開幕したようだな(-`ω-)

2013年スィーズンが開幕したようですね。
今年はWBCの影響で各チーム開幕投手の顔ぶれが違ってるようで。
楽天はパリーグでは杉浦忠以来55年ぶりの新人開幕投手となる則本投手。
巨人は20歳の宮国だったり、大谷が当然のように開幕スタメンで出てて
しかもマルチヒットに打点取ったりといきなり大器の片鱗を見せているようです。

これをBLUE的に当てはめてみると
オリックスは真崎がWBCに参加した影響で新人の蒼井が開幕投手。
こちらは深沢氷河が新人で開幕投手やった設定があるのでそれ以来8年ぶり。
他には横浜の開幕投手が三浦でなく左の藤井だったと言うことで
オープン戦で実績積んで開幕前に支配下登録された守屋をいきなり、なんてネタも思いつきました。

と言うかWBCに参加した投手ってのが今回リアルで13人だったってことで
真崎・真倉・柊・夕崎・美作・天道・瀬名・森島・汐崎・霧村・深沢吹・古賀・夏目
こじ付けも兼ねてこんなメンバーだったことに今決めました。
尚結果については現実どおりベスト4までと言うことで。 (´・ω・)

PR

アオスタ(ボイスブログ)について

アオスタ(ボイスブログ)についての連絡です。

以前keenさんへの返信で個人的連絡として
「3月一杯様子を見てみて、またやりたいと言う気持ちが起こってこなかったらやめよう」と言う話をしました。
厳密には3月はもうしばらく続きますが、3月最後の週末を前に
「またやりたい」と言う気持ちが起こって来ないため、誠に勝手ながら宣言通り止めようと思います。

またやりたい気持ちが起こらなかったことについて
僕が今現在花粉症の症状にかなりまいっている、と言うことも無関係ではないでしょうが
元々こういうことがやりたくて始めたわけではなかった、と言うことを再認識したのが大きいです。

対談の中でも触れましたが、こうした試みを始めたのには最終的な目標があって
この企画を続けながら新たな交友を広げ、ゲーム集会に集まる人を多くしよう、というのがそれでした。
しかしラジオを毎週撮って、それを編集、と言う作業が当初想像していたより大変で
作業をしている内に
「どうせこれが主目的じゃないんだし、ゲームの集まりだってことにしてそっち方面の募集をしようかな」
と言う気持ちに変わっていきました。

ではそうした募集をしたとして、自分が逆の立場ならその募集に乗るか?答えはNOです。
理由はそれよりもっと気軽にゲームに参加できる場所を知っているから。
それがニコ生(ニコニコ生放送)です。
まだ雀龍門がオワコンになる前、よくニコ生の雀龍門枠に遊びに行っては気軽に打っていました。
そうした放送は1日中、どんな時間帯でも十分な件数あり、本当に気軽な気持ちで入ることが出来ます。

それに気がついて、やっぱり今の集まりは今の集まりとして
現状のままにしておくのがいいのかな、と言う結論に達したわけです。

と言うことで、巻き込んでしまった皆さん、特にkeenさんやサスさんには申し訳ない気持ちで一杯です。
我ながら、思いつきで行動しては周りを困らせ、暴走老人と言われる某監督が他人に思えません。
あの人の言動は恐ろしいほど僕の思考パターンと似ています。
某監督が「最終的に負けるんならいちいち追いつくな、余計気分悪くなった。」と言い放った去年のある試合
僕はその試合見てませんでしたが、よく同じことを思います。

あちらの方は半ば開き直って、もっと暴走するぞー!みたいなことを言ったようですが
僕はそんな風に呼ばれないよう、今後は気をつけようと思います。
本当にお騒がせしてすみませんでした。

BLUEキャラ設定集:真倉宇宙 柊裕一郎

キャラ設定集企画第2弾は同世代のこの2人。
真倉宇宙は旧作Ⅴの名倉宇宙が初出。
名倉(なくら)→真倉(まくら)になったのはパワプロにウグイスがなかったから。
「なぐら」と濁った音にしなかったのは、単にその方が好きだから。
深沢兄弟の「ふかさわ」が濁らないのもそれ。
「宇宙」と言う名前はⅤのイメージが宇宙だったため。
主人公の名が太陽、ヒロインの名が美月と天体をイメージしたものだったので。
余談ですが天道洋平が初登場したⅢは空のイメージでした。

柊の初登場は旧作Ⅱ(リメイク後)
当時は固有キャラですらなかったものの、苗字が固有っぽく、能力は高い設定でした。

旧作で名倉(真倉)のライバルと言えばⅤ主人公の太陽でしたが
現設定では世代が違うので、同世代の真倉・柊がライバルという関係に。
共に東京出身で、東東京・西東京の学校に所属することから
「東の真倉、西の柊」と呼ばれた、ってのは柊物語でも触れました。

つるさんから送られた柊物語の原案がプロ入りから始まっていたので
この2人のライバル関係については特に触れていませんでしたが
一応僕の中では考えてたものはあって、今回はそれについて語っていきます。

まずこの2人、先に名が売れたのは柊の方だった、と言う点。
高校2年の春に甲子園に出場し、豊作だった1979世代の中にあって
2年生ながら全く遜色ない活躍を見せて一躍プロ注目の的に。
ただ当時柊はプロ入り志望が薄く、卒業後は紫雲大学に進学しようと考えていた。
これを聞きつけた中日ドラゴンズのスカウトは、柊を囲うべく、1つ先輩の内海に接触。
彼をドラフトで3位(ソコソコ上位)指名することで紫雲高校に「貸し」を作り、柊入団の布石にしようと考えた。
(内海はプロ入り後の努力でレギュラーを勝ち取ったが、高校時代はそれほどの評価ではなかった)

一方、真倉は同期の柊の活躍を目の当たりにし、力の差を痛感する。
この差を埋めるにはウイニングショットを身につけるしかないと考え、得意球のフォークを磨く。
その過程で三剣と出会い、フォールブレードを伝授され、それをマスター。
そして97年の夏、真倉を擁する光柳高校は全国制覇を達成。
このとき真倉の名も全国的に知れ渡ることになり、翌年のドラフトの目玉に。

1980世代が最高学年となった1998年。
春夏共に決勝カードは同じに。(当初夏だけでしたが春も紫雲準優勝に変更しました)
柊は1度ならず2度までも真倉の前に屈し、人生初の挫折を味わうことになる。
そうして柊は内海の件とは無関係に、真倉と同じプロの世界へ進むことを決意するのだった。


と言う設定を踏まえつつ、2012年CSの投げ合いをお楽しみください。 ( ・´ω・`)
そして紫雲高初のプロ野球選手が柊でなく内海だったのはこういうことだったのだ。(後付)

BLUEでわかる2012年

http://www7a.biglobe.ne.jp/~Std-BLUE/BH-2012.htm

と言うことで2012年度シナリオが完成しました。
終盤はタイトル争いで何とか…と言ってましたが
テーブルタグとか、後は女子ワールドカップネタとかやってたら
結構な容量になってきたので割愛しました。
まあ夕崎BSSで詳しく触れてるので、それはそれでいいかなと。

後オールスターはもう少し詳しくやってもよかった気がしないでもないですが
丁度それを書く直前に女子ワールドカップの存在を知って
これは是非やりたい、これを書きたいと思ったらオールスターやるの鬱陶しくなりまして。
時期的にオールスターの方が先だから、後にまわすのも面倒だなと思って
なのでMVPの発表だけしてすっ飛ばしました。


アジアシリーズ?知らんな。 ( ・´ω・`)

BLUEキャラ設定集:汐崎真理音

コラム?とはまたちょっと違う趣で
ストーリーとして書くほどじゃないけど
話を読む上でこういう設定がある、と言うのを知ってて欲しいということを書くコーナーです。

最初の今回は汐崎真理音。BLUE1stでは主人公の1人(メインヒロイン)という位置づけでした。
実はこのキャラは蒼井を考えるより前から設定は出来上がっていました。
結局公開はせず、その前に旧サイトを閉鎖しましたが
当初BLUEⅡのスピンオフシナリオ的なものを考えてたんです。
Ⅰのスピンオフが「RED」 Ⅲのある意味スピンオフと言えるのが「FW」とあったので。

そのタイトルとして考えたのが「MARINE」
元ネタはパワプロ7で早川あおいが初登場、在籍チームがロッテということで
なんとなく「女子選手=ロッテ」みたいなイメージがあった頃。
マリーンズをアルファベットで表記すると「MARINES」
ロッテに入る主人公キャラ、それもⅡのスピンオフだから女性選手にしよう。

Ⅱの主人公はⅠの主人公・真崎梨音の娘・志穂。
旧作の設定では初の女子プロ野球選手でした。
彼女に憧れ、自分もドラフ島でプロ野球選手を志す、と言うストーリー。
現在のシナリオで真崎の娘(今の名は詩音)が、汐崎に憧れるという設定はこれを踏襲してます。
ちなみに汐崎と言う苗字は西武の潮崎をイメージしています。
Ⅱのカラーイメージが「海」だったこと、MARINEが海軍の意味?
なことからも海のイメージを入れたかった、ということで。

とまあ、ここまではコラム?の方で語ってもいいような、ルーツの話。
ここからが今のシナリオのバックボーンになっていることについて。


現在でこそ兄・籘真を見下すような態度をとる真理音だが
以前は兄を尊敬しており、友人には自慢するほどであった。

今のようになる切欠は籘真が高校3年生の時。
自信家な彼は周囲に「今年のドラフトで絶対プロになる」とのたまっていた。
真理音もそれを信じ、それを周囲に自慢する。

ところが、籘真は指名されなかったどころか、ドラフト候補に名前があがることすらなかった。
これにより真理音は友人達から嘘つきだと罵られる。
年齢的に思春期に差し掛かる頃であり、憧れの兄に裏切られたという思いから
その後彼を軽蔑するようになる。

その後時は経ち、彼女も高校へ進学する時期。
友人であり、チームメイトだった水鳴直樹、天地結らが地元の蒼海学院高に進学を決める中
真理音は東京の蒼綾学園への進学を決める。
兄のいた蒼海学院への進学だけは避けたかったからだ。


それからまた時は経ち、2人ともプロ野球選手となる。
真理音自身も大人になり、以前ほど露骨な拒否反応はしなくなったものの
籘真の軽薄な言動が癪に障るのか、今もどこか素直になれずにいる。
しかしまた別のどこかで、いつかは同じチームでやれれば…と思っていたりもする
いわゆるツンデレである。

という設定。ぶっちゃけツンデレの一言でほとんど説明してしまえる気がしないでもない。
今じゃありがちな設定ですけどBLUEじゃ意外といなかったタイプかなと。

ちなみに蒼井との色恋的な話はまだあんま考えてません。
まあ基本得意分野じゃないので、気がついたら一緒になってるパターンになるかと思います。