忍者ブログ

Std-BLUE Blog

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

BLUE2 #02-03


と言うことで完結。当初大阪夏の陣(前)ってなってましたが
前後編に分ける必要はありませんでした。
2ndSEASONから固有校となった紺光学院が、このシナリオで初登場しています。

完全に余談になりますが
藍原・昴・森崎・岩田の紺光四天王の話は1stの頃から考えていて
これを思いつく切欠になったのはAYAさんとのチャットでした。
高校データにある、1999年の高校野球ってのを見てもらえるとわかると思いますが

春夏共に青嵐が優勝を飾る中、別府学園が春準優勝し、紺光学院は夏に準優勝と。
与田の青嵐、佐藤の別府、藍原の紺光と、この3校の裏にはドラマがあったりします。
まあこれについは将来的に、AYAさんとこのSSかBSSで取り上げることがあると思うので
詳しいことはネタバレになるので言わないでおきますが…
まあ、浅からぬ因縁がある…!位に思っておいてもらえれば。ヽ(´ー`)ノ

ちなみに、この世代の別府と紺光には共通点があって
エースが左投げで、決め球が縦のカーブであること。
キャッチャーがスイッチヒッターの強肩強打型であること。
4番サードが左投手を得意としていること。など。
これらは完全に

┌─────┐
│偶 然 だ ぞ  |
└∩───∩┘
  ヽ(`・ω・´)ノ



まあそれはさておき、次回は1stで言う2章‐2話のような
組み合わせ抽選会で各校のキャラの顔見世をやろうかなと思ってます。
1stでは基本的に甲子園ありきでやってましたが
2ndでは地方大会にも力を入れようってことで、今後もやっていこうと思います。
なので、甲子園大会が始まるのは3章からと言うことになるかと思います。

ps、竹之内・近・首藤・赤嶺などのキャラは
栄冠ナインで僕が育てたキャラが元ネタになりました。(。・`ω・)
>keenさん
実は当初、神嶌・赤嶺が紺光で、真名が黒天と言う風にしてたんですが
(紺光にショートが既にいたため。)
やはりこっちの方がしっくり来るかなあと。
後表面上は「乾が海原に行ったから、それに倣い…」みたいな感じにしてますが
実はこれにも裏話を設定してたりします。(。・`ω・)
まあ、それはまた追々明らかになってゆくでしょう。
ドリアンに関しては…散々「いい加減芸がない」など言ってましたが
黒天戦のVTRを手に入れるのには丁度いいネタだったんで使いました。ヽ(´ー`)ノ

>星の旅人さん
ドリアンに関しては2ndの1章‐4話で複線が張られてますけど…
当然のことながら、当初から考えていたわけではありません!
完全に思い付きです!!!(。・`ω・)
と、威張って言うことではありませんが…我ながら上手いフラグ回収だと思いました。(マテ)
紅聖の春日は…1991世代に投手が少なかったこともあって
今大会最も評価の高い投手になりそうですね。
基本的に他校に比べると上位に食い込むことの少なかった同校なんで
今シーズンではダークホース的な学校にするプランが…あったりなかったり。(更にマテ)

>智貴さん
青芽戦の結果については予め考えてあったと言いましたが…
今回の試合結果は書きながら決めました。
当初は黒天を勝たせて、甲子園で山本と遠藤の友人対決をやろうと思ってたんですが
新キャラ達の勢いに、僕自身が押される形でこうなった…と言う感じでしょうか。
ある意味僕自身もシナリオに入り込んで、楽しんでやってます。(・∀・)
ドリアン…僕自身はまだ嗅いだ経験無いんで、思ってるほど臭わないのかもしれませんね。
後独自のSSに関しての質問ですが、全く問題はありません。
何なら美作も出してもらって、そちらでは思う通りの絡ませ方をしてもらっても結構です。
要は「こちらの書いてるSSに影響が出なければ」いいので
基本的に僕はそう言う権利関係はユルいです。( ・ω・)

>こげちゅさん
秋にリベンジ…そうなれば燃えるんでしょうけど
秋は大阪や北海道から2校とか出れたりするんで(北海道は1校だったかしら)
その辺が微妙だったりしますけどね。( ・ω・)
まあ、一番熱いのは来年の夏にリベンジすると言うことでしょう。
あまり言うとフラグになってしまいそうですけど。ヽ(。∀゚)ノ

>つるさん
赤嶺についてはどっちかと言うと、乾のライバルと言う形になるかなという気はしてますね。
投手対打者・打者対投手で考えるなら乾‐神嶌、神之木‐赤嶺も面白そうですが。
まあ、正直なところ現段階じゃ僕自身も先は見えてません。ヽ(。∀゚)ノ
はじめから登場させることを考えていたと言うよりは
栄冠ナインで育てたキャラを、何らかの形で絡ませたいと言う願望があったからなので。
まあ、ある意味「コラボ校」と言えるのかもしれません。
PR