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Std-BLUE Blog

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BLUE2 #02-02


と言うことで完結。プロ野球の開幕までには間に合ってよかったです。
今回は前回のブログ記事でも書いた通り
八雲一行を出張させてのシナリオ。
今回の話を形作る上で、倉橋の存在はなくてはならないものの1つだったので
彼の最後の夏となるこの大会、是が非でも取り上げたかったのです。(。・`ω・)

今回の試合、容量の…と言うか、演出的な問題で所々端折られてますが
過去何度かやった試合の中で、ベスト10ぐらいには入るくらいに
僕の感情が入った試合でもあります。
まあ芽原戦は何故か伝統的に、まず最初に試合のスコアを決め
それを追いながら書いていく形になるので、感情移入しやすいのかも知れません。

この形だと時間も比較的早くになるので、いつもこれで行けばいいじゃんとは思うんですけど。
あまり毎回やっててもダレてしまうんで。(´・ω・)

ちなみに、1stを連載していた際、掲載していたスコア表が消えたのは
選手のプレート仕様変更に伴い、スコアも編集しなおそうと思った時に
めんどくせえから消しちまおう、と思ったからです。(。・`ω・)d
ええ、すいませんでした。_| ̄|○

ちなみに高校データの方で芽原高校のデータ上げました。
後紺光のデータが無いのは、紺光の先輩世代のキャラクターがまだ固まってないからです。(´・ω・)
>智貴さん
あそこで芽原が勝つとは思わなかった…そうでしょう。計算どおりです。(。・`ω・)
名京戦は言わばそのための布石…!
芽原をフィーチャーするのは名京戦で一旦終わり。
甲子園に出るのは結局青嵐と言うのが規定路線、そう思わせる狙いがありました。
書きながら書いている場合は最後まで勝敗を決めないことがありますが
今回はこのシナリオが始まる前から、芽原を勝たせようと考えてました。
芽原は元々はゲスト校で、初登場した時点では1度限りの登場の予定でしたが
主人公・神之木の設定を考えた時点で、固有校的な位置づけにまで格上げされてます。
後HPビルダーの使い方は僕も最初わかりませんでしたね。
一度放棄して、半年後何気なく触ってたらなんとなくわかってきたって感じで。( ・ω・)
まあ、取説読みながら色々触ってればわかるかなと思います。

>こーれんさん
青嵐のキャラクターはこれで今回の夏は甲子園に出られないことになりますが
まあ出ても1試合、多くて2試合くらいなので、出番に差はないかと。
個人的には鷹間のようなトンガったタイプは、
叩かれることで磨かれていく感じのストーリーが好きだったりします。
それで最終的にはチームプレイの大切さを学んでいく、と言うような。
こーれんさんの考えとはギャップが生じるかも知れませんが
以前チャットで「BLUE出演はパラレルワールド」みたいなことを仰ってたので
あまり気兼ねせずに、ノビノビとやらせてもらってもいいかなと思いまして。
ちなみに真藤の出身校ですが、青嵐と言うことにしました。
佳山を含め、この年代の愛知県出身キャラを全て集結させる格好で
当時の青嵐の無敵っぷりを再現したかったのと
鷹間の投稿の際、真藤との関わりもあったと記憶してたので
こうしてみても面白いんじゃないかなと。葛城はドラフト4位ですし。
どうしてもそれは困る…と言うことでしたら、理由次第では再考もしますが。( ・ω・)

>keenさん
今回、ある意味倉橋よりも目立った活躍を見せた松野ですが…
(データのやり取りをしながら)彼らの出身地を見て
松野・沼田兄妹らの出身地が静岡県であると言うことを初めて知りました。
愛知と静岡は一応隣接しており、東海地区と言うと静岡を含める場合もありますが…
愛知県民的には(近畿地区と言われる)三重県よりも親近感が薄いですね。
地元じゃ東海3県と言うと「愛知・岐阜・三重」を指すので。
まあ、そんなわけで意外に思うのと同時に、偶然にも青嵐の嶋崎と同郷というのが判明して
(投稿では静岡県と言うことだけで、浜松にしたのはただの偶然。)
これは何かに使えないかな…と思って、ファーストベース上での会話が出来ました。
当初は神之木と倉橋のように、シニア時代の仲間的な繋がりにしようかとも考えましたが
流石に安直過ぎるかなと思ってやめました。( ・ω・)
嶋崎が静岡じゃ結構有名人だったみたいなので
お前があの…的な会話を入れても良かったかも知れませんが
すいません、これはつい今思いつきました。ヽ(。∀゚)ノ

>星の旅人さん
芽原対八雲…あると思います。(・∀・)
まあ正直これをやるため…ってのがあったんで。
青嵐の1991世代に関しては、1stの頃から割と不遇だった感じが否めませんね。
まあ、アレです。負けたことがあると言うのが、いつか大きな財産になります。(。・`ω・)
彼らのプロ入り後の活躍に期待しましょう。
まあ、プロでも鏑木(ユウヤ)は空気でしょうが。ヽ(´ー`)ノ

>つるさん
ゲームセットの瞬間をやらないのは、ある種伝統的になりましたね。
「セリフとシナリオなら、自分はセリフの人!」と言っておきながら
喜びにしろ悲しみにしろ、感情を爆発させるシーンが苦手だと言う…(´・ω・)
なんか大声を出して泣いたりとか、笑ったりするのがダメなんですよね。
歳を重ねるごとにスレて来たのか、そう言うシーンを見ると失笑してしまうと言うか
書いた自分を恥じるようになって来たので。
そんなこんなで、読者の「想像力」にゆだねるケースが最近は多いです。ヽ(´ー`)ノ
松野・倉橋はともかく、鏑木に見所アリだと感じてもらえたのなら嬉しいです。
ヤツはこの3年間、ほとんど目立った起伏が無かったんで。( ・ω・)


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