と言うことでやっと終わりました。
今回ばかりは流石に「やっと」と言わざるを得ません。(´・ω・)
上中下と3つに分けたとは言え、1ヶ月以上かかってしまうとは予想外でした。
実は途中、体調を崩して死んでた時期がありまして。
最初は毎年恒例の胃腸風邪だと思ってたんですが…
どうやらインフルエンザだったようで。ヽ(。∀゚)ノ
これに脱水症状のあわせワザが入ったりして
高熱が出る→脱水症状で汗が出ない→体温調節が出来ない→志々雄真実
みたいになって、冗談抜きで死ぬと思いました。(´・ω・)
まあアクエリをガブ飲みしてたら汗が出るようになって
その後何とか回復したんでよかったですが。
そんなこんなで、いよいよ夏の大会始まりました。
現実では土曜日から春のセンバツが始まりますが…
今作では北海道以外にも主要校が複数ある地区があるんで
次のシナリオではそこを取り上げようと思ってます。
そこでフト思ったんですけど、北海道って確か
他所の地区より早い目に日程が終わるんでしたっけ?( ・ω・)
もしそうなら、八雲のメンツを各地に派遣するイベントでもやろうかと思ってるんですが。
>keenさん
やっぱりそう言うイメージがありますよね。
僕も愛知県なんで、夏の時期にはよく「あれ、北海道もう終わってんの?」
って思うことがあったので。北海道って夏休みが短くて冬休みが長いらしいので
その辺の兼ね合いもあるんでしょうか。( ・ω・)
さて、このシナリオのラストにあった回想シーンについては
第1話から神之木の心の奥にくすぶってた気持ちの種明かしみたいな感じです。
乾の対抗意識を引き出すために、敢えて自分がヒールになっていた…みたいな。
BSSみたいに心の声が使えれば、簡単に説明できたことなんですが
ここは敢えてそうしないで、読者の皆さんに察してもらおうと思ったんですが
流石にわかりにくいかなーってのがあったので。
>智貴さん
時期的に花粉症も誘発してたんで、目・鼻・喉も同時にやられて
かなりしんどかったですね。まあ花粉症の方はまだ続いてるんですけど。( ・ω・)
次のシナリオの冒頭でも説明入れようと思いますが
乾が投げたSフォークの正式な(?)呼称は、どうやら「Lフォーク」と言うらしいです。
朴俊明(朴俊陽の父親)のモデルについては、少なからず宣投手を意識してますね。
在籍した球団や球種をスライダー>シュートに変えた所など。
前にも話した気がしますが、朴は元々朴陽明という投稿キャラがいて
それの息子として、朴俊陽と言うキャラを僕が考案したって流れだったので
朴俊陽は自キャラだからそのまま使ったが、朴陽明をそのまま出すのは如何なモノかと。
と言うことで、元来誰かのモデルとしてキャラを作るのはあまり好きじゃないんですが…
「しゅんよう」ってのは昔中日にいた「そう・しゅんよう」と言う選手の名前を参考にしてましたし
どう見ても佐々木です本当にryな野栄もいるんで、まあいいかなあと。
後、打撃王 凛については聞いたこともなかったですね。(´・ω・)
ググってみたらコミック本のようですが、書店で見かけたこともないと思います。
まあ、いつか見つけたら立ち読みしてみることにします。(マテ)
>つるさん
今作に於ける和仁のポジションは、日本球界で言うイチロー
1stで言うナタリーのような、所謂「最強キャラ」なので
その選手を抑えるということがどれだけ大変か。と言う所は意識しました。
またその和仁を抑えることで、乾のポテンシャルの高さも暗に伺わせてます。
そして和仁が試合中に見せた「ムキになる場面」や「対戦を楽しむ」と言うような表情は
つるさんの仰るように、旧作には恐らく無かったでしょう。僕も記憶にないんで。( ・ω・)
旧作では実力先行で、キャラの感情はないがしろにしてた部分が正直あるんで
こういう感じもたまにはいいんじゃないでしょうか。
ちなみに↑でモデル選手の話があったので、その流れでフト気がついたんですが
右投左打、アベレージ型のバッターでリード巧み、丁寧な弟キャラでブルジョワ…
実力者を相手にすると純粋に楽しもうとする無邪気な一面…
これってまるっきり…猪狩進ですね。知らず知らずの内に影響受けてたらしいです。ヽ(。∀゚)ノ
>星の旅人さん
海原3年の榊は…結局最初から最後まで空気でしたね。(´・ω・)
折角固有キャラとしてデータも作ったので
引退後は大学経由でプロに入れるか、なんかしらの役割は与えたいですね。
朴についてはやはり次期エースと言うことで。
本格的に試合で目立つようになるのは秋以降でしょうね。
まあこの夏の甲子園でも何度か投げる機会はあるでしょうが。ヽ(´ー`)ノ