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Std-BLUE Blog

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JINRO

これまた超絶に唐突な話題ですが、とあるところで「人狼」と言うゲームがあるということを知りました。
ぐぐったら今そう言うテレビ番組もやってるそうで、知ってる人もいるんじゃないかしら。

ニコ動で検索したら少人数でも出来る「ワンナイト人狼」ってのがあるみたいで
こっちは集会メンバーがフルに揃うようなら出来そうだなと思ったわけです。
僕が進行役に回るとして、それを除いて4人位ですかね。
多ければ多いほど面白くなっていくとは思いますが。

ってなわけで早速ですが13日の土曜日辺りやってみませんか。
ルールとかわからないって人も、事前に練習とかしながら説明するので大丈夫です。

議論しながら誰がオオカミかを当てるゲームなので
通話出来る方が望ましいですが、相手の声さえ聞ける状態なら発言はチャットでも問題ないでしょう。
とりあえず最低4人(僕を除いて)参加があれば決行、なければ延期と言うことにします。


やっつけルール説明を追加したので必要な人は参照してください。
まあググった方が早いし正確でしょうけど。

まず最初にカードを配る。(進行役が参加者にランダムで役職を与える)
役職と勝利条件は以下の通り。

人狼:自分が人狼であることを隠し、処刑を免れれば勝利
人狼が2人だった場合、1人でも処刑されれば負け

占い師・怪盗・村人:人狼を処刑すれば勝利

カードの枚数は参加者+2。(4人の場合6枚。2枚は余りカードとなる)
人狼2枚、占い師1枚、怪盗1枚、他は村人。

大体のゲームの流れ。

役職確認→占い師のターン→人狼のターン→怪盗のターン→議論→投票→処刑

【占い師のターン】
誰か1人の役職か、余りカードとなった2枚の内容をチェックできる。

【人狼のターン】
自分以外の人狼が誰かを確認できる。(自分以外にいない場合もある)

【怪盗のターン】
誰か一人と役職を入れ替えることが出来る。


以上を踏まえ、BLUE1st4人組でゲームをやってみる。
蒼井&汐崎:人狼 瀬名:占い師 水越:怪盗 余りカード:村人×2

占い師のターン
【瀬名】(よし、余りカードのチェックを選ぶで! カードペラー ムウッ村人×2か!)

人狼のターン
【蒼井】(お、汐崎と仲間か!オッスオッス!)
【汐崎】(アカン…これ負けフラグや…)

怪盗のターン
【水越】(瀬名先輩と交換しよう)


・・・・・


議論タイム開始。

【瀬名】ワイは占い師やった。蒼井君、君のをめくったが君は狼だったね。
(瀬名は余りカードが2枚が村人だったことを知っている。つまり場に狼は2人いることも知っている。)

【蒼井】じじ…人狼ちゃうわ!いきなり何言うてんねん!

【瀬名】そのリアクションは怪しいね。ちなみに本当は余りの2枚をめくったんだけど、両方村人だったんだ。
だからこの中に人狼が2人いることになるんだよね。

【汐崎】瀬名がウソをついている可能性もあるけど…

【瀬名】じゃあ僕以外に自分が占い師だ!って人はいる?

【全員】……………

【水越】占い師じゃないですが、私怪盗で、瀬名先輩と交換しました。
それが占い師だったので、瀬名先輩の言うことを信じます。

【蒼井】くっそ…汐崎、なんか言ってやれ!

【汐崎】それもう人狼だって宣言してるようなものじゃない。

【瀬名】思ってる以上に弱くてワロタ。
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