と言うことで完結しました。やっぱりシナリオ進行中にブランクをあけちゃいけませんね。(´・ω・)
前半と後半とでちょっとした雰囲気やテンションの違いがあったかも知れません。
後北原がリトルシニアで蒼井のこと見てたのに「初めて」って言ってたのは完全に凡ミスです。
書いてる途中で気づきました。_| ̄|○
今回のシナリオのポイントとしては…蒼井VS青山の対決はもちろんですが
伊原監督に固有アイコンをつけて主要キャラにしたことでしょうかね。
青嵐前監督、三剣・新沼の師でもある人なので、ただのネタキャラにしとくのは勿体無いと思いまして。
<お詫びと訂正>
以前、今後の予定としてセンバツの残り試合全部やる、と言うようなことを書きましたが…
八雲にしろ緑鷹にしろ、今大会とりあえず1度は登場していますし
ストーリーの軸を中心にやっていくって言う方針からはズレる気もするので
蒼綾敗退後の試合については省略することにしました。(´・ω・)
8章についてはセンバツの後日談シナリオでもう1話ほど差し込む予定です。
↓以下白文字、ネタバレが含まれるので自己責任でお読みください。(範囲指定などで)
蒼綾対黒天の試合、蒼綾が負けることは書く前からある程度決めていました。
(普通の作者なら特に珍しいことでも無いでしょうが、僕にとっては結構異例ですヽ(。∀゚)ノ)
本当はもう少しドラマチックに描きたかったんですけど
表現不足でちょっと淡白な感じになってしまいました。(´・ω・)
まあ…「1球の怖さ」って言うのはある意味出てるかもしれませんが。
今回、2度目の対決となったわけですが、とりあえずこれでイーブンにしたかったんです。
1回目の対戦は HR HR HR 三振→試合は蒼井のチームが勝ちだったので
2回目は 三振 三振 安打 HR→試合は青山のチームが勝ちというように。
やはり最終決着は最後の夏で決めたいってのがあったので
この春の大会でその前振りをやりたかったんです。
以前どなたか(keenさん?)が、これでライバル対決が終わる?みたいなことを書いてましたが
こんな感じで夏に継続されます。ヽ(。∀゚)ノ
>星の旅人さん
コメントありがとうございます。
二人の勝負の結末は色々と考えたんですけど…
最後の夏への前フリである以上「やり切る」わけにはいかなかったんですよね。
なのでどこか悔いを残しておきたかったと言うのがありました。
決着が中途半端なボールによってついたことで、投げた蒼井は当然のこと
打った青山もまだどこか納得が行かない…と言うような風に。
(本編ではそこまでは触れませんでしたけどねヽ(。∀゚)ノ)
>こげちゅさん
コメントありがとうございます。
本編でも取り上げようかとも思ったんですけど、蒼井は今回負けるまで
「公式戦」では1度も負けがなかったんですよね。
最初の光柳との「練習試合」で負けがあるくらいで。
データに勝ち運ついてますし、それはそれでいいんでしょうが
とりたてて大きな挫折もなく、順調に進むだけじゃシナリオ的にもひねりがないなと思ったんで。(・ω・)
最後の夏は…どうなるんでしょうね。ヽ(´ー`)ノ
>keenさん
BGMについては、過去のものもガラッと変えました。
蒼野世代が最高学年になる前と後とで区別をしたのと
甲子園決勝及びそれに準ずる試合のBGMがアレと。
正直オーラスで使ってもいいような曲だったんですが
使いたくて使いたくて、我慢できませんでしたヽ(。∀゚)ノ
黒天の隠れた守備力は…まあお得意のこじつけです。(・ω・)
これによって、新沼と伊原監督のストーリーが出来上がりましたが。ヽ(´ー`)ノ