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Std-BLUE Blog

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チーム別20余年史:巨人編

既に更新してある横浜とオリックスェ…
まあオリックスは90年代にあきが多いし、横浜は多分つるさんが脳内補完してくれる!
と言うことで巨人の年度別陣容更新しました。新たに星山忠志のデータを追加。
出所はAYAさんのところで、珍しく元ネタがなさそうだったことから。
2002年の巨人は日本一になっているのに投手がほとんど息をしてなかったので
この年のエース的存在となるべく、世代をズラしました。

1990年度:日本一
ハリス・陣内の二大巨投が共に20勝を挙げる大活躍。
後に陣内と3本柱を形成する藤田・間柴もそれぞれの役割で活躍。
打撃陣では前年の新人王、有働が着実な成長を見せている。

1991~1993
V9を知る名捕手、小林から石峰が正捕手の座を奪取。
小林にはなかった強肩を武器に、長きに渡り活躍することになる。

1994年度:日本一
陣内・藤田・間柴、3本柱の活躍もあり4年ぶりの日本一。

1995~1999
4番が足りない!(`・ω・´)
と思ったからヤクルトからジャクソン、ハムから荒瀬をパクってみる。
96年は優勝したがなかなか歯車が噛み合わない。

2000年度:日本一
高梨をFAで獲得し、更に4番を補強。
ドラフトでは小林の秘蔵っ子、髙田を獲得し、石峰の後継者として英才教育を施す。

2001~2003
ドラフトで天道を獲得。高卒1年目でいきなり14勝を挙げた。
後髙田のついでで獲った佐藤が覚醒し始めた。
伊崎「佐藤はワシが育てた。( ・´ω・`)

2004~2006
この3年間は優勝はなし。
ただコバシゲ監督が若手を重用したことで後の礎となる。
コバシゲはもうちょっと評価されていいと思う。

2007年度:日本一
監督が陣内に代わり、最初のシーズン。
天道が沢村賞を獲得するなど、更にスケールアップ。
後大嶋・佐藤・髙田の若きクリーンナップがチート過ぎる。

2008~2011
途中FA選手の加入があるが、4番と言うより守備面を重視した補強が目立つ。
その辺は投手出身の監督らしいところか。
後大嶋・佐藤・髙田のクリーンナップがチート過ぎる。

2012年度:2位
髙田が移籍し、佐藤も息をしなくなった。(´・ω・)
樋口の覚醒と、髙田と入れ替わりで入団した太陽に可愛げがないのが好材料か。




とりあえずこんな感じで
チーム単位の「BLUEクロニクル」ってのも面白そうだな、と思い始めました。
まあ、本格的に始動するかどうかは12球団分終わってから考えます。
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