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Std-BLUE Blog

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いくなな

昨日のマイクテストに協力して頂いたお三方、ありがとうございました。

ほんの30分ほどの時間、テストも兼ねて軽く雑談をしましたが
そこで出た話題から、データを更新しました。

【つ】江夏は一度プロ入りを拒否している?
【L】元々はただ大卒設定だったが、1983年生まれにSランクドラフト候補がいなかったため
   高校時代最も注目を浴びる選手だった、と言う設定を追加したのや。
【K】じゃあ1977年で一番注目されてたのは?
【L】……………

と言うことでいなかったので作ってみました。
旧作Ⅲに登場し、割と人気があったような気がしないでもない
伊集院健二投手→内外野手。
高校は95年(77年世代の高3の年)夏優勝の南陽にしようかとも思いましたが
ちょっとしたネタが浮かび、その年春の優勝の長崎日昴に。


以下妄想ネタ。
長崎日昴で甲子園優勝も経験し、ドラフトの目玉だった伊集院健二。
競合の末母校の先輩・福田のいるオリックスに入団。背番号16をもらう。
1年目から1軍登板を果たすが、その後パッとした成績を残すことが出来ない。
そしてプロ入り4年目の1999年オフ、彼に転機が訪れる。
彼と同級生であり、高校時代のエピソードから
神戸でカリスマ的人気を誇る真崎梨音がオリックスを逆指名したのだ。
フロントは当然、真崎の代名詞となっていた背番号「16番」を用意する。
だがそれは伊集院の背番号である。

プライドの高い伊集院は、同級生の真崎に背番号を譲ることを拒否する。
この年プレイングマネージャーとなった福田の説得も聞かず
こじれにこじれた末、伊集院は自由契約となる。
そして地元福岡ダイエーに入団し、背番号16をつける。

ダイエーでは投手として2年過ごすも、やはり芽は出ず、2002年から打者に転向。
真崎との「直接対決」に周囲は注目し、伊集院自身も過剰な意識を持つ。
真崎はそう言う相手を小手先で捻るのが得意な嫌なお兄さんのため、対戦成績はお察し。

2003~2005とショートのレギュラーとして活躍するも
オリックスが日本一を果たした2006年、彼は大半を2軍で過ごした。
足のある七瀬隆一とのレギュラー争いに敗れてしまったのだ。
(この七瀬も、後から入団した永井とのレギュラー争いに敗れ、オリックスから移籍してきた選手である)

プライドの高い伊集院の扱いに手を焼いたホークスフロントは彼の放出を画策。
そこに手を上げたのが広島カープであった。
カープではライトを任され、3年位活躍。レギュラー落ちしたら面倒だからやめさせられたそうめん。


うん、結構長くなった。これなら何か話は作れそうかな… ( ・ω・)
なんかこういうプライド高くてウザったらしいキャラ、個人的にはあまり好みじゃないんですけどね。
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